当院が実施する
矯正治療のご案内
やすたけ歯科医院ではブラケット矯正とマウスピース矯正の両方を取り扱っています。
患者様のお口の状態とご希望を踏まえてひとり一人にあった矯正方法をご案内いたします。
ブラケット矯正
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当院では新しい矯正歯科治療法である「DAMON SYSTEM-デイモンシステム-」の技術を取り入れています。
デイモンシステムは、患者さんの症状により個人差がありますが、従来の歯科矯正治療に比べ早く治療を終わらせることが可能です。治療方法もシンプルで、その効率性から調整の頻度が少なく、矯正歯科治療期間を短縮することができます。従来の矯正治療の欠点であるブラケットとチューブに生じる摩擦を数百分の一に軽減します。したがって、より弱い力で歯を効率的に移動させることが可能となり、身体に優しく、早く治療が終了できるのです。 -
デイモンシステムの特徴
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装置が
目立たない -
痛みが
少ない -
治療が
早い -
抜歯確立
現象
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当院で取り扱いのあるブラケット矯正の矯正装置
デイモンシステム
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透明タイプのデイモンシステム「デイモンクリア」
「矯正装置が目立つから」という理由で矯正をあきらめていた方には、デイモンシステムの機能はそのままに、さらに目立たないクリアタイプをお勧めします。オールセラミックで審美的にも満足いただける装置です。
詳しくは「デイモンシステム」オフィシャルサイトへ
素材は、コーヒーや紅茶、赤ワインなどの食品や飲料等による染色や変色の心配がなく、治療期間中継続した透明感を維持することが出来ます。
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インシグニア矯正システムとは、歯科矯正の技術を駆使したソフトウェアを使用し、1歯ごとに40,000以上のデータ分析と独自の機械学習にて治療計画をデザインし、治療後の噛み合わせと見た目を理想的な状態へ導く、進化したテクノロジーを活用したワイヤー矯正歯科治療です。
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インシグニア矯正システムの特徴
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矯正後の
歯並びを
可視化 -
治療時間・
来院回数の
短縮・削減 -
治療精度の
向上
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従来の矯正方法との違い
従来のブラケット矯正は、ドクターの経験と勘だけに頼った治療でした。手作業で取り付ける為、修正する度に若干の誤差が生じることも少なくありません。
一方インシグニア矯正システムは、デジタル印象を採って、治療後の歯並びの予測・経過を視覚的にしっかり確認することができます。噛み合わせの位置を確認しながら適切な位置への移動計画を立てることも可能です。一人ひとりにあった正確な位置にブラケットを取り付けていくことができるので、結果として大幅な治療期間の短縮に繋がり、患者様の負担削減にも繋がります。 -
インシグニア矯正システム注意事項
●装置を作製する期間が約2か月ほど必要です
歯並びをスキャンしデータ化を行い、その上で治療シュミレーションを作製します。 その後に装置が完成いたしますので納期として1か月ほどお待ちいただく必要があります。 治療上のメリットが大きいため、お待ちいただくのはデメリットではないかとは思いますが、 すぐに装置をつけて治療を始めたい方は従来型の装置のほうがいいかもしれません。
●自由に取り外しが出来ません
歯並びをスキャンしデータ化を行い、その上で治療シュミレーションを作製します。カスタムメイドで装置を作製するため、自由に取り外しをすることは出来ません。
カスタムメイド矯正装置インシグニアシステム
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舌側矯正(裏側矯正)とは歯の裏側に矯正装置であるブラケットを装着し、装置が表側から見えない形で矯正をおこなっていく矯正方法です。治療期間もほぼ通常の矯正と違いがありません。部分的な矯正も可能ですのでお気軽にご相談ください。
舌側矯正
マウスピース矯正
当院では、シュアスマイルというマウスピース矯正システムを取り扱っています。
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アメリカのデンツプライ・シロナ社で開発されたマウスピース矯正装置です。
歯・歯根・骨を3Dモデル化し「バーチャルペイシェント」と呼ばれる仮想患者を用いて治療計画を立てることで、治療過程の様子や治療後の歯並びの様子を、より具体的にシミュレーションしやすい特徴があります。
当院で取り扱いのあるブラケット矯正の矯正装置
シュアスマイルアライナー
患者さんにお願いしたいこと
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●マウスピース矯正の場合
着用・取り外しを患者さんご自身で行うため、患者さんの協力が必要不可欠になります。
1日約20時間以上装着できない場合には予定通り歯の位置を動かすことができないため、治療期間が延びたり、治療結果が悪くなる可能性もございます。
歯磨きをする時や、食事をとる時以外は装着するようにお願いします。 -
●マウスピース矯正の場合
飲食時には装置を取り外すようお願いします。
装着したまま食事をとることで変形や、破損の原因となります。また、食べ物が付着することで虫歯のリスクが高まります。また、ジュースなどの甘い飲み物を飲む際も虫歯の原因となるため、取り外してから飲むようにお願いします。 -
●マウスピース矯正の場合
食事後は必ず歯磨きを行うようにしてください。お口が汚れているまま装置を着用することでむし歯・歯周病のリスクが高まります。
どうしても出先などで歯磨きが行えない場合は、マウスウォッシュなどで少しでもお口の中を清潔にしてから着用するようにしてください。
●ブラケット矯正の場合
食べかすなどが引っ掛かりやすくなるため、入念に歯磨きなどのケアを行うようにしてください。
効果的に除去するために、歯ブラシだけでなく歯間ブラシやフロス、タフトブラシなどもおすすめです。どうしても難しい場合は、お気軽にご相談ください。 -
部分矯正やラミネートによる矯正等、各種歯列矯正方法があります。
歯並びについてのお悩みはお気軽にご相談ください。